アルバイトにボーナス出す

人材教育

こんにちは、バケンです

FC(フランチャイズ)本部に加盟し、

飲食店を12年以上経営してます

今回は、自分の経験から

アルバイトに支給するボーナス

について、解説致します。

今回も、宜しくお願いします

 

なぜ、アルバイトにボーナスを出すのか

私のお店では、儲かっていればしっかり

アルバイトに還元します

だって、当たり前です

頑張っているのは、

私だけでなく、従業員ですから・・・

こうして、記事を書いている間、お店では

スタッフが店舗で働いて、

頑張ってくれています

 

つい、先月12月は売上が思いのほか

よかったので1人1万円づつ

直接、現金で渡しました

せっかく、ボーナスを渡すので

印象づけようと

普段の給与とは別に、現金で渡しました

(ちょっと、いやらしいですかね・・・)

 

私の嫌いな言葉の一つに、

年功序列 → ×

という言葉があります

成果を出していない人が、

給与が高いのはおかしいです

ですから、せっかく自分で独立し

全員の給与を決められるので

店舗に貢献している人間には

惜しみなく、お金を払います

 

その例として、

私のお店で一番に時給が高いのは

外国人スタッフの一人です

20年以上勤めている日本人スタッフより

時給を出しています

何故なら、経営者からみて

一番、調理オペレーション早いし、正確だし

売上に貢献できるスタッフだからです

逆に20年努めている日本人スタッフは

もちろん長期に働いて頂き、感謝していますが

調理スピードがなく、

売上に対する貢献度は普通です

日本の大手企業も早く

この成果報酬型になってもらいたいです

私の妻は、百年以上続いている

大手の会社に勤めていますが

危機意識の低い、会社にしがみついている

年配のスタッフが多くいる印象です

 

企業は営利集団です

もっと、米国のように株主のことを

考えてアクティブに経営判断して欲しいですね

若くても能力にある人間には

惜しみなくお金を与える経営者に

私はなりたいです

話が少し脱線しました・・・

まとめ

では、まとめていきます

お客様にとって、

社員もアルバイトも差はありません

ですから、アルバイトに、よりよい

パフォーマンスをしてもらうために

金銭の評価は重要です

お店に利益がたくさん出ているなら

還元して、ちゃんとスタッフを労いましょう

そうすることで、より一層頑張ってくれて

お店がまた儲かる → またボーナスがでる 

といった好循環になるはずです

経営者の儲けは、ほどほどに

岸田総理もおっしゃっていますが

しっかり富の分配をしましょう!

では、また!

じゃーねー

バケンのプロフィール

1980年11月生まれ(41歳)

千葉県浦安市 在住

趣味 ソフトテニス・ゲーム・投資


大学卒業後、
某FC(フランチャイズ)

本部に入社。
実際に現場の店長を4年経験。
FC(フランチャイズ)

本部では約50店舗の店舗開発
家賃交渉も多数経験
約50名程の開業のサポートをさせて頂きました。
その後務めていた、

FC(フランチャイズ)に

そのまま加盟。
30歳で独立開業

FP資格保有


現在(2022年)、

飲食店を経営しており、
12年ほどの店舗経営の実績があります

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